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我が国におきましては超高齢化社会の本格到来を迎えるにあたり、健康寿命(日常生活に支障なく健康に |
過ごせる期間)延伸への対応の社会的要請が大変高まっております。 |
そのようななか、このたび『ふくしま健康・省エネ住宅推進協議会』を発足しました。当協議会では、『健康・ |
医療』と『住宅』における平均健康寿命との関係性を調査・研究するとともに、『ふくしま』の住民への普及 |
啓発と『ふくしま・健康・省エネ住宅』の提供体制の確立によって、健康長寿社会への実現と地域の活性化 |
の推進をします。 |
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■ 関係機関 |
ふくしま健康・省エネ住宅推進協議会 |
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一般社団法人 健康・省エネ住宅を推進する国民会議 |
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一般社団法人 木と住まい研究協会 |
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福島県 一般社団法人 福島県建築士事務所協会 日本医師会 |
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福島県医師会 会津大学 福島県木材挙動組合連合会 |
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「住まいを通じた健康・長寿の実現!」
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高齢化が急速に進展する中で、ヒートショックなどの家庭内事故が増え、現在社会問題になっていなす。
これについて、住宅の高断熱化によって住宅内を暖かい温度に保つことで、事故を未然に防止する効果が期待されており、現在、国をあげて省エネ・健康住宅の普及を目的とした「スマートウェルネス住宅等推進事業(特定部門)」が推進されています。 |
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この事業の大きな特徴は、「国・行政」「医療・福祉関係者等」「建築事業者」、そして「市民」が四位一体で推進することであり、国の助成を受けて「高断熱住宅と健康との相関」を明確にする調査などが行われます。
この取り組みには、市民の皆さんのご協力が欠かせません!。ご家庭内の安全・健康・長寿を実現していただき、さらには、「安全・健康・長寿に繋がる住まいの輪」を地域、社会へと一緒に広げて行きましょう! |
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「ふくしま健康・省エネ住宅推進協議会」では、地域にお住まいの皆さんの住宅環境を |
調査し、健康・省エネ住宅を推進することで、イキイキとした健康・長寿社会の実現に |
貢献します。 |
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ふくしま協議会では「市民協力者」を募集しています!私たちの取組みにご協力いただくと・・・ |
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現在のお住まいの住宅性能調査を無料で受けていただくことができます。 |
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住宅を改修・リフォームされる際に調査へご協力いただくと、1件あたり補助対象事業費の補助率1/2で1戸 |
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あたりの受け取ることができます。(補助金の交付を受けるためには日常生活に必要な住生活空間における |
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省エネルギー改修工事を行い、一定基準以上の省エネルギー性能とする必要があります。補助の対象となる |
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改修工事の内容は申請時に審査され、決定されます。 |
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住宅を改修・リフォームをされない場合でも、お金をかけずに健康・長寿に繋げる方法についてアドバイスを |
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させていただきます。 |
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◎ |
県内指定業者約30社の1社が当社(株)永野ハウスになっています。 |
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(株)永野ハウスでは、風水健康住宅
『体験ハウス』をご用意しております。 |
この機会に是非ご体験下さい。 |
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■ スマートウェルネス住宅推進に向けた試行調査と |
ふくしま協議会への期待
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慶応義塾大学理工学部教授 伊香賀俊治
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■ 住環境と血圧・身体活動量の実測調査(137世帯239名) |
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