株式会社永野ハウスの炭化コルク材を利用した高気密・高断熱の住宅・別荘は、室内の空気を浄化し花粉症・アトピーなどが治るなど、身体に優しい住まいになります。
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家づくりの基礎
   
 
決めることが沢山ある家づくり
楽しく余裕をもって、家づくり
   
   家を建てようと決断した日から約1年、工法によって工事期間が違います。
   予算や希望する内容を建築会社に依頼、間取り・設備を決め工事スタート!。
   
工法により工事期間2ヶ月から半年程度かかる場合がある。
   
契約までの期間は建主の進め方次第でかかる時間が大きく変わります。
まず予算の把握から
 情報収集と資料集め、建築会社や住宅展示会とか(予算に合わないとムダになってしまいますので)わが家の予算をしっかりと把握しておくこと。
自己資金として用意できる金額。借入金を計算し総予算を決めておこう。
家族の要望を聞きだして見よう
 思いつくまま書く    ・・・・・ 地震に強い家
 暮らし方に置き換える  ・・・ キッチンのこだわり
 優先順位をつける   ・・・・・ 冬期に起きても暖かい家
建築会社の情報収集では、量より質が大事
 見積依頼の前に、設備・建材の情報を得る。設備、建材、断熱材は家全体の費用に大きく関わってくるので、早めに情報収集を始めておこう。どの程度のグレード商品でよいかなど。
 土地の敷地調査と地盤調査は早めに実施しておきたい。基礎工事方法の判断材料になる。
プラン詳細まで確認してから契約をすること。
   契約後にプラン変更すると工期が遅れたり追加料金が発生するので、余裕をもって検討期間をとりたいですね。
  キャンペーン期間中に契約をすれば割引などの言葉に惑わされないように。
   
家づくりの流れや、ポイントを踏まえて、いつ何をするか計画を立ててみよう。
 
木造軸組工法
   
 
 敷地、形状や間取りに柔軟に対応できる日本の伝統的な工法で、在来工法とも言われもっとも多く採用されている。
 基礎に土台をのせて柱を立て、桁を組み、梁を取付する。筋交いを斜めの材を入れて補強。軸で躯体を支える。
 軸組工法の大きな長所は、柱の位置、長さを自由に設定できるため、デザインや間取りの自由度が高いこと。筋交いの入った壁以外ならどこでも開口部を自由に設ける事ができる。
 強度に優れた集成材を用いて太い梁をつくるなど構造を強化することで柱の少ない大空間も可能だ!。外観デザインは、和・洋風など幅広く対応できる。
耐震性や耐久性も向上
 近年の技術開発によって、昔の木造軸組工法の家とは変わってきている。
例、かって職人の技量が競われた木材同士をつなぐ部分が最近では、精こうに機械加工された木材や接合部分を補う金物が採用されるようになり制度のバラツキは解消される。
 耐震性を高めるため、コンピュータによる壁量計算により筋交いや補強金物を適切に配置し、金物で接合部の強度を高める対策がおこなわれる様になった。
火事の心配については、屋根や外壁に不燃材を用いれば木に直接火が当たらない
 気密性や断熱性を高めるため柱と柱の間にウレタン断熱材を取り入れる例も、本来は弱い面も、他の工法に劣らない性能を発揮している。
内部造作には、職人による技術をもって加工し取付をし仕上げて行く。
   
 
鉄骨系プレハブ 部材が工場生産され工期が比較的短い。
 
木質系 工場生産で木質パネルを使用し組み立てて、床、壁、天井構成する。
 
コンクリート系 コンクリートパネルを使用し耐久性や耐火性に優れる。
 
ユニット系 工場生産の比率が高く工期2ヶ月前後が可能。
 
2 x 4 工法 面で支える壁式工法、北米から輸入された工法。
 
RC 造 工期、コストはかかる、鉄筋コンクリート造。
 
鉄骨造 強度の高い鉄骨を使用し3、4階建てに向く。
   
   
 
依頼先で変わる商品
工務店
地域に密着して営業、設計、施工からアフターサービスまで一貫して行う。基本的には自由設計。少人数で運営されるのが多い。社長のアイディアや理念、住宅性能を考え、地域に合った家作りをしている。
 
設計事務所
ヒヤリングした後、設計に時間をかけ個性的な家を建てる。実際に施工する、工務店を選び工事契約を結ぶことになる。
   
   
 
家づくりにかかるお金
   
 
諸費用  総費用の約1割
 契約時   ・・・・・・ 地盤調査、契約書の印紙税、建築確認申請費
 着工〜完成   ・・・ 地神祭、上棟式費用、近隣挨拶費用、引越費用、水道加入金
 入居後   ・・・・・・ 住宅ローン関連費用
 
本体工事費  総費用の約7割
 仮設工事   ・・・・・ 組み立鉄骨足場、仮設、電気、トイレなど
 基礎工事   ・・・・・ 建て物土台、基礎を作る材料費と手間代
 木工事     ・・・・・

家の骨組みや造作材など材料費、手間代

 屋根板金木工事 ・

屋根葺き、防水、雨樋の工事、材料費と手間代

 内装工事   ・・・・・ 壁、床、天井、室内仕上げの材料費と手間代
 建具工事   ・・・・・ 窓サッシや玄関ドアー、室内ドアー、材料費と取付け工事代
 左官工事   ・・・・・ 内外壁の塗り、玄関タイル、材料費と手間代
 塗装工事   ・・・・・ ペンキなど刷毛、ローラブ塗る、吹付、材料費と手間代
 電気工事   ・・・・・ 電気配線、スイッチ、コンセント、材料費と手間代
 設備工事   ・・・・・ 上下水道の配線や水栓器具の取付する工事費、材料費
 
 設備器具   ・・・・・ キッチンなどユニット商品代金と取付工事費
   
付帯工事  総費用の約2割
 
 屋外電気工事 ・・・・・ 道路から敷地内へ引き込む工事
 
 屋外給排水工事 ・・・ 給排水管を建物に引き込む工事
 
 照明、カーテン、エアコン、暖房機工事 ・・・ グレードによって大幅に異なる
 
 外構造園工事 ・・・ 門や塀、カーポート。広さや内容による
 
 解体工事    ・・・・・ 古い建物取り壊す工事  坪 3万円 (一般的)
 
 基礎補強工事 ・・・・ 地盤が弱い時に行う工事。
 
  補強の方法によるが杭を数本打つ工事100万円前後
   
 
   
   
   
   
 
 
   
TEL : 0248-22−7225 FAX : 0248-22-9045