株式会社永野ハウスの炭化コルク材を利用した高気密・高断熱の住宅・別荘は、室内の空気を浄化し花粉症・アトピーなどが治るなど、身体に優しい住まいになります。
お得な情報
施工事例 お客様の声 お取扱い商品 お問合せ・プライバシーポリシー 会社案内・アクセス リンク サイトマップ
 
 
 
     
     
  住宅見学について
     
     
 
     
   
  家づくりの基礎 〜 経費
   
  間取りと外観 〜 FRP
  住宅の性能
   
  エコキュート 〜 家相
   
   
     
  見積・契約〜入居まで
     
     
     
     
   
   
   
   
 
 
間取りと外観
   
 
敷地条件を調べて、広さや高さを把握する。日当たりや風通し、また周囲からの視線の入り方、周辺環境チェック。現地に合った建物の性能、住宅を選ぶ。
空間は大きく分け、必要な部屋名称を考える。LDKといった固定観念をいったん捨て、空間で何をしたいか考えてみることが大切。
 
家事動線とか朝の支度がスムーズかなど図面に動線を描いてシュミレーションしてみる。冬の朝でも家全体が暖ければ朝の支度がらく、子供も早起きできるような家がいいですね。
必要な収納スペースと場所を割り出す。家具、家電のサイズや位置も考えておく。コンセントの数や位置に影響する為。
ドアは、部屋の使い勝手や家具の配置で内開き、外開き、引き分戸を使い分ける。窓のレイアウトは外観も考慮すること。
 
住宅の性能
   
 
高気密・高断熱住宅
 気密性、断熱性を高め、省エネルギー効果と快適性を両立させ、さらに耐久性も高い住宅。24時間換気システムは高性能の物を使用している。
 床には、ウレタンパネル+炭化コルク張(105mm)。室内空気を浄化し、花粉症が全然きになりません。
 壁の中の柱と柱の空間に工場でプレス、充填したウレタンパネルを取付する(120mm)。お隣に音が漏れないので、楽しくピアノを弾く事が出来ます。梅雨期には外に洗濯物を干せなくとも室内で、乾きます。
天井断熱材 ブローイング/セルローズ(300mm)など当社で施工しています。
 C値   ・・・・・・ 住宅の気密性を示す数値。
  隙間面積を延床面積で割って出す。数値が小さいほど気密性が高い。1u当たりにつきどれくらいの隙間があるか表す。
 Q値   ・・・・・・ 熱損失係数のこと。
  住宅の熱の逃げにくさを示す数値。数値が小さいほど断熱性能が高く冷暖の効果が良くなる。
 充填断熱材 ・・ 柱と柱の空間に断熱材を充填する方法。
  断熱材には、洋毛、グラスウール、ロックウールなどが用いられることが多い。
 風量測定  ・・・ 生活している上で臭い温気が発生します。
  快適な環境を維持する為、計画的な換気を行う為に測定する。家族が健康で快適に暮らす為。
 外張り断熱材  ・・・ 構造躯体の外側に断熱材を取り付ける方法。
  発砲プラスチック系が用いられることが多い。
   
 24時間換気システム 建物の空気を入替えるシステム。
計画換気回数 0.43回、換気量は延床面積153uで、天井高 2.4mとすれば、計画換気量=153ux2.4mx0.43回 は約158u/h。一人当たりの換気量 約30/hとすれば5人強の換気量となる。そして、この換気量に於ける空気の流れ経路も問題なく、室内空気汚染に対しても十分量の換気量であると云う検討がなされていれば0.5回/時 換気のみの考えであればよい。換気量のチェックが大事です。
  本検討の計画換気量は158/h。
  24時間換気システムで、ハウスダストや化学物質も除去し、常に新鮮な空気を満たす。低温水セントラルヒーティングとウレタン熱パネルの組み合わせで家中温度差がありません、高気密、高断熱の本当の力を寒い冬の時期は特に感じて頂けるはず。
花粉症などアレルギーをお持ちの方も、全然気にならないと大好評です。
  エコでクリーンで快適な家
冷暖房は、地球環境にもっともやさしい「地中熱源ヒートポンプ」を採用。冷房は、幅射方式を採用。 風が無く洞窟に入った様なひんやり感を届けてくれます。暖房も幅射方式を採用していてこちらも風を動かすことなく暖房ができます。
どちらも風を動かすことがないので風切り音や風が舞う心地悪さを感じることがありません。また、風が舞うということは、ゴミや塵も宙に舞い上がることもなくなります。「健康を育む家」だからこそ快適性に配慮しています。当然ながら高性能住宅です。
   
 
構造計算
 
  木造住宅では、長期優良住宅時申請に提出です。一般的な2階建ては現時点では提出外。
   
 
制震構造
 
  建物の構造部分にパネルやゴムでつくられた特殊な制御装置を組入れた構造。地震の揺れを吸収する。
   GVA(地震の揺れを熱に変換):地震エネルギー吸収システム(ジーバ)は、地震の破壊エネルギーを建物に無害な熱エネルギーに変換して消費する技術。地震エネルギーの50%以上を吸収し連続する地震でも損傷を最小限に抑える。
   
 
耐震構造
 
  柱、梁、壁、建物を支える構造部分の強度を高め揺に耐える様設計された構造、耐壁の配置、構造材を接合する金物を指定している。
   
 
免震構造
 
  建物と基礎の間に地震エネルギーを緩衝する装置を設置、地震の力が直接建物に伝わらないようにしている。
   
 
住宅性能表示
 
  住宅の基本性能を統一基準によって評価する制度、設計図面と工事現場を第三者が評価し結果、等級や数値などで表示される。任意で費用は30万円程度かかる。住宅ローン金利優遇が受けられる。
   
 
耐火構造
 
  壁、柱、梁、屋根など建物の主要構造部分が、火災が起きてから一定の時間倒壊したり延焼しない性能を持つ構造。RC、鉄骨造、耐火建築物。
   
 
準耐火構造
 
  木構造住宅は、内装、下地石膏ボードを使用、防火構造の外壁材を用いて準耐火構造とする。
   
 
シックハウス症候群
 
  住宅内装材、家具に使用する接着剤や塗料などに含まれる化学物質による影響で起こる症状。24時間換気システムや自然塗料などで対応が良いと思います。
   
 
ホルムアルデヒド
 
  接着剤などに含まれる有害化学物質。引き渡し前に化学物質の検査表を提出してもらう。費用5万円程度かかる。
   
 
F☆☆☆☆
 
  建材のホルムアルデヒド放散値を示す指標。星の数は1〜4まであり、星の数が多いほど放散量が少ない。
   
 
珪藻土
 
  植物のプランクトンが堆積してできた土。吸湿放性に優れるため、壁、天井の塗り材として使用されている。
   
 
テラコッタ タイル
 
  土を固めて焼いた素焼きのタイル
   
 
むく材
 
  天然の一本の木からつくられた材木。内装材として使用している。
   
 
突き板
 
  天然木を薄くスライスした板。高価な良材をスライスし、合板の表面に接着し内装材に使用する。
   
 
集成材
 
  20〜30mm厚さの板材や、小さい角材を接合して作った木材。強度が高いため、住宅の柱や梁に使用している。
   
 
琉球畳
 
  縁なし畳のこと。
   
 
人造大理石
 
  合成樹脂と無機微粒子によって人工的につくられた大理石。キッチンのワークトップや、浴槽の素材として用いられる
   
 
FRP
 
  ガラス繊維など入れて強度を高めたプラスチック。浴槽や浄化槽につかわれる。
   
ウレタン塗膜防水
 
  モルタルや不燃材にウレタンゴム状のものを4回塗りで仕上げる。
   
   
   
   
 
 
   
TEL : 0248-22−7225 FAX : 0248-22-9045