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多くの住宅は、知識もないままに欧米並の住宅空間の快適性を求めて導入された断熱材工法により安易に断熱材が施工され、燃焼と共に水蒸気を発生させる石油ストーブが使用された事、断熱性能に難があるアルミサッシが一般化した事などがあげられます。 |
このため我が国の住宅は、耐久年数26年が限度という情けない住宅になってしまいました。目には見えない壁の内部で結露し構造が腐ってしまい郷土が落ちてしまったり、シロアリの食害を受けていたのです。 |
伝統工法の在来軸組とウレタン断熱パネル工法にこだわり、高耐久性を持ち長持ちのする快適で済み良い住宅を実現する為に、『炭化コルク』を採用するなど様々な画期的な後術開発を行うことにより100年長持ちする健康住宅を作り上げています。 |
『炭化コルク』は、揮発性有機化合物を吸着する効果があり、室内などの空気を浄化する働きもあり、花粉症・アトピーが治るなどの結果がでています。 |
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炭化コルクを使用した施工 住宅システム (地震にも強い組立工法) |
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東日本大震災にてこちらの工法で建てた住宅は被害がありませんでした。 |
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ご利用者の声を紹介 |
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長年苦しんできた子供のアトピーが改善、身体と心に優しい空気のきれいな家。 |
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NH邸様は、ご主人と奥様、小学生のお子様2人の4人家族。家は高台にあり、夏は窓を開けるだけで涼しいし、冬も日光が入ってとても暖かいです。何よりも家の中の空気がきれいなことに関心しています。以前は平屋の一戸建てに住んでいて、子供達がアトピーで困っていました。炭化コルクの効果でアトピーが良くなるのでは、と思って住宅を建てることを決めました。この住宅に引っ越してからは、アトピーは症状が良くなり全く気にならないみたいです。 |
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◎炭化コルク断熱パネルは工務店様へ提供できます。 |
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平成12年6月に改正基準法が施行されました。これに伴ない、防火構造の扱いが変更になり、国土交通省が定める構造以外は、個別に認定取得することが必要となりました。 |
平成16年5月(財)建材試験センター西日本試験所にて、防耐火性能試験を実施し、平成16年10月に防火構造認定(30分耐火)を内装制限なしで取得しました。内装制限なしでの試験は難しいため、他社では内装材にプラスターボードを貼って試験をしていますが、プラスターボードを貼らずに試験に合格しました。 |
※燃焼試験温度は、800〜1000℃でおこなっています。 |
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試験前の加熱面(外壁側) |
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試験終了の加熱面(外壁側) |
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炭化コルクタイプ(30分経過時) |
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5.5ベニヤタイプ(30分経過時) |
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試験終了の内部(炭化コルクタイプ) |
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試験終了後の内部(5.5ベニヤタイプ) |
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地域
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木造2F戸建
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木造2F戸建
※2
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木造2F戸建
同等※2
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防火地域
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準耐火(45分)
※1
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不可
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不可
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準防火地域
(62条)
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防火性能
(30分)
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準耐火
(45分)
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準防火性能
(60分)
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22条地域
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準防火性能
(20分)
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準防火性能
(20分)
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その他の地域
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――――
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――――
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※ 1、 2F以下、100u以下のみ |
※ 2、 大規模木造を除く(軒高さ9m、高さ13mを超える等etc) |
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● 普段の生活で、どうしても空気が汚れてしまうことがあります。空気が汚れて |
しまう原因に次のことが挙げられます。 |
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浴室・トイレ/アンモニア、水蒸気芳香剤など
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内装・建材/ホルムアルデヒドトルエン・キシレンなど |
人の呼吸/二酸化炭素・水蒸気など |
居間・居室/生活臭・タバコの煙・ホコリなど |
燃焼機器/二酸化炭素・一酸化炭素・水蒸気・窒素酸化物など |
調理/オイルミスト・煙・水蒸気など |
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汚れた空気は不快感だけでなく、シックハウス症候群など健康面に影響することもあります。 |
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● 快適な生活空間を保つに換気は欠かせません。 |
換気の効果は次のものがあります。 |
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室内で発生した二酸化炭素、建材から発生した揮発性有機化合物、タバコの煙、臭いなどを屋外に排出する。
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埃、花粉を排出し、室内を清潔に保つ。 |
結露を防ぎ、カビ、ダニの発生を抑える。 |
夏の日差しで室内に溜まっため熱を外に出す。 |
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家の中の空気を24時間換気で常に快適に保ちます。 |
「24時間つねに換気していると電気代がかかるのでは?」と思われがちですが心配ありません。 |
住宅システムは気密性を上げ、空気の出入りを限りなくゼロに近づけることで換気経路を明確にできます。 |
お部屋ひとつひとつの空気の入口と出口をコントロールし、少ない電力で無駄のない換気を行います。 |
快適さと省エネの両方を実現するお得なシステムです。 |
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24時間換気システム本体、VU125%配管
各室1ケ 給口取付となります。
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天井 下地、換気システム配管
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壁パネル、柱、桁、パネル。サッシ廻りにしっかりと気密テープを貼らないと換気経路に問題が起きる
ので大事な施工です
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玄関内部、土台との隙間をウレタン吹付で
埋めて行います。
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