株式会社永野ハウスの炭化コルク材を利用した高気密・高断熱の住宅・別荘は、室内の空気を浄化し花粉症・アトピーなどが治るなど、身体に優しい住まいになります。
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 土地探し
土地は建築会社に見てもらい、近くに住んでいる人に土地の内容を聞いて見る事が一番良いと思います。埋立地であればなおさら。
 一生に一度の家づくり
入居日から逆算しいつまで何をするかを細かく決め、スケジュールを立てる。少し時間を取ることです。

周りの建物の位置や、夏に思うことや、冬に思うことなど不便にならないよう検討し、満足感がある建物を作ることです。

 建築確認
建築確認申請後お部屋を広くしたいと言っても、変更できません!。変更するには、時間とお金が掛かりますので、設計士、建築会社に見てもらい相談しましょう。
   
土地、建物は検討期間だけでなく、タイミングと決断が大事です。
 資金計画
地盤調査したら地盤改良しないと10年保証の対象にならない場合。改良工事費として100万円掛からなかったらラッキーと思って下さい。
カーテン、照明、エアコン、暖房、家具、など予算を見て置く。
曇りガラスの窓は透明より明るい。
同じ金額で、全体的に削るより、メリハリを付けた方が満足度は高いと思います。
減額調整は後から取り替えやすい物に、工事が難しいものは避けるようにする。
   
 建物の依頼
設計したい会社に同じ相談をする。建物は一度じっくりと打合せ、見積・仕様も細かく決めて下さい。追加変更がないように。
工法については、3社ぐらいに話しを聞く。質問をし、どんな答えか比較する。
実際に人が住む家を見学し、住む人の感想も参考にする。
夏の日中、冬の朝、状況確認。アフターケアのない物で作る。
断るなら早めが基本です。
 プランニング
希望をしっかりと伝えよう!。
文書で書くとか、写真があれば、どこが好きかを伝える。
長期的な視点も大事です。
家族との時間、コミニュケーションがしやすく和室はあってもいい。
絶対必要なのか自作のプランとプロの提案+センスを吟味する。
家族のライフスタイルに合っているか。最後に決めるのは自分です。
 建材、設備
床材合板フローリングより、ムク材の使用を。
間仕切りできるようオープンなLDK。
間仕切りのスライドドアーしかも吊戸式で、床にレールがないので開放しておくとすっきりします。
システムキッチンはネット販売で安いところを探して使ってもよい。
施主支給品だけどこの先もしトラブルがあったらどこに問い合わせたらいいか、施主支給にするなら、責任の範囲を決めておく。
 現場、工事中
近隣に挨拶、一生住む家だから。
お茶を出すことより、それを通じてやり取りを重ねることが大事です。
工事中、職人さんから収納棚を提案され気軽にお願いしてたら請求されます。
サービスと思い込んで甘えるのではなく費用と支払いの確認を。
追加変更があれば、かならず、費用と支払いの確認をしましょう。
こまめに現場に行くことで未然に防げたミスもある。

注文住宅とは、何も無いとこから、何万という部材を手作りで組立ていくので、建主と建材会社双方に歩み寄りお互いにいい家を建てるための努力をしていくことが大切だと思います。

限られた予算の中で、こだわりの的を絞って
                         わが家のこだわりは『ココ』
 断熱材
グラスウル
スタイルホーム
羊毛材
充填ウレタン吹付
フロイング/セルローズ  天井用
ウレタンパネル
ウレタンパネル+炭化コルク
 
入居までの流れ
 
 
 
 
 
   
   
 
 
   
TEL : 0248-22−7225 FAX : 0248-22-9045