会社案内
店名 | お灸のパイオニア 日本健康灸株式会社 |
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会社名 | 日本健康灸株式会社 |
所在地 | 〒965-0857 福島県会津若松市柳原町三丁目5-11 |
電話番号 | 0242-28-7330 |
FAX番号 | 0242-28-7330 |
メールアドレス | kenkouq@hkr.co.jp |
取扱商品 | 火を使わないお灸。関連商品 |
メッセージ | ■会社理念 お灸の悠久な民間療法の伝統と文化を継承し、国民の毎日の健康増進と疾病予防の生涯パートナーとして健康医療事業の進歩に貢献します。 |
ヨモギについて | ヨモギはキク科の多年草で別名モチグサ(餅草)と言い、モグサの原料になります。 ヨモギは青い血液と呼ばれ、アイヌでは神の草と呼ばれています。 地下茎はやや横に這い、集団を作る。茎は立ち上がり、やや木質化する。葉は大きく裂け、裏面には白い毛を密生する。夏から秋にかけ、茎を高く伸ばし、目立たない花を咲かせる。 日本全国いたるところに自生しています。 特有の香りがあり、春につんだ新芽を茹で、おひたしや汁物の具、また草もちにして食べる。また、天ぷらにして食べたり、お風呂に入れて体を温めたりします。 このように生活に密着しているばかりでなく「灸をすえる」という言葉が今も使われているように国民の文化にもなっています。 中国、韓国では古くから伝わるはヨモギ蒸しという美容健康法もあります。 お灸には三つの作用があることが知られています。 一つ目は増血作用です。増血作用は赤血球を増やし、血流を良くします。 二つ目は止血作用です。止血作用は血小板の働きを良くし、治癒の促進を促します。 三つ目は強心作用です。白血球を増やし、外的から防御します。 これらの三つの作用により健康維持に必要な免疫機能と自然治癒力がつくられます。 有名な俳人松尾芭蕉は「奥の細道」の中で足三里にお灸をして旅の疲れをとりました。 |
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炎帝像について | 山野を歩き回り、百草をなめて薬効を調べて医薬を作り、耕作を民に教えた。漢方と農業の始祖として崇められ、文字のない時代からモグサが使用されていました。 562年中国の僧智聡がはじめて日本にお灸を伝えました。 江戸時代にはわが国の医師の家に炎帝神農の画軸を掲げ祀っていました。 現代中国はもちろんのこと、兵庫県丹波市の炎帝像、大阪市中央区道修町(武田薬品、小林製薬、塩野義製薬、 カイゲン等日本の製薬企業が立ち並ぶ)では例年「神農祭」を開催する等、日本各地 に深く根をおろし、薬の神様として親しまれています。 |
1989年WHO(世界保健機関)は人体のツボは361か所あると発表しました。 健康を科学する健康アップ灸は体の仕組みを知り、元気な体づくりに役立つ生涯健康パートナーとして 日々品質向上に努力しています。 |
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